村上凡子教授が日高川町の3保育所合同研修会にて「障害のある子どもたちの理解と環境づくり」をテーマに講演しました

令和5年8月26日(土)、村上凡子教授が日高川町のかわべ、なかつ、みやまの3保育所合同研修会にて、各園の保育士・調理師が約60名を対象に「障害のある子どもたちの理解と環境づくり」について講演しました。発達障害の子どもに共通する特性や、自閉症スペクトラム障害の子ども達への関わり方等について具体的に説明し、それぞれの子どもに合わせた保育を心掛け、すべての子どもが意欲的に活動できるような環境づくりを設計するユニバーサルデザインの保育の重要性を伝えました。＊2023年9月1日(金)の日高新報にも活動の記事が掲載されました。