令和6年3月22日(金)田辺市の紀南文化会館 にて、災害からの復興を迅速に進めるための復興方針などをまとめる「事前復興計画」について考えるシンポジウムが開催されました。
津波被害が想定される和歌山市内沿岸部の住民や自治体の職員などおよそ80人が参加したシンポジウムには、本学から宮定章准教授がパネリストとして登壇し、被災者が住み続けながら復興することの難しさや被災前から被災後の復興を展望することの大切さを語りました。
【参考】
災害からの復興を迅速に 「事前復興計画」シンポジウム 田辺(和歌山 NEWS WEB 2024年3月22日)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20240322/2040017034.html