2024年2月17日(土)、日本国語教育学会和歌山地区研究集会が伏虎義務教育学校で開催されました。研究集会では、伏虎義務教育学校の先生による授業と協議会が行われ、その後、筑波大学附属小学校の青木伸生先生による『「フレームリーディングで「個別最適な学び」と「協働的な学び」をつなぐ国語授業 ～説明的文章を教材に～』をテーマとした講演がありました。大阪府、和歌山県から110名を超える先生方が集まりました。本学からは1年生から4年生まで25名の学生が参加し、先生方と共に学びました。3,4年生は、研究集会の企画打ち合わせから会議に参加すると共に、前日の会場準備、当日の交通案内や受付、片付け等、研究集会を支える大切な役割を務めました。
