令和6年1月20日(土)、和歌山大学附属小学校において第85回きのくに国語の会(和歌山県、大阪府の現職の先生方で構成される国語の研究会)が開催されました。本学からも国語教育を学ぶゼミの学生16名が研修に参加させて頂き、先生方から授業づくりについて多くを学びました。前半は、グループごとに説明文の教材研究が行われました。後半は、小林康宏教授が「いろいろな思考ツール」の演題で講演を行いました。個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を図るための思考ツールの活用の仕方について、参加された先生方と学びを深めました。