2024年8月26日(月)、原 康行ゼミ4年生6名が、卒業研究 中間指導会を行いました。司会を務めた中尾伊吹さんが「これまでの研究経過、成果を報告させていただきます。たくさんのご意見、ご指導をいただき、更に研究を良いものにしたいと思います。」と挨拶しました。指導には、本学 前島美保 助教、八代健志 准教授も加わり、それぞれの専門分野からご指導いただきました。「小学校児童における自己肯定感の現状分析と高める支援」について研究を進める森下木葉さんは、「自己効力感」「自己有能感」など、類する用語の定義を先行研究からまとめ、海外の子どもとの比較から問題の所在を明らかにしました。1月の卒業研究論文の完成に向け、研究活動は夏季休業中も続きます。