在学生インタビュー

武内 優斗 さん

実践的な授業を通して学んだ、
自己主張と他者への思いやり

教育学部 子ども教育学科

武内 優斗 さん

2022年入学

和歌山県立和歌山商業高等学校出身

和歌山信愛大学に入った理由は何ですか?

小学生の時に出会った憧れの先生のようになりたいと思い、実家から近く通いやすい信愛大学へ入学しました。

大学での勉強内容を教えてください。

2年生の地域連携フィールドゼミナールでは、【スポーツ庁企画:スポーツ・健康まちづくりデザイン学生コンペティション2023】にチャレンジしました。東京へ行き、室伏広治スポーツ庁長官をはじめとした専門家の方々の前で、和歌山市を調査対象とした「運動がしたくなる公園・街づくり」をテーマにプレゼンを行い、審査委員賞をいただきました。実践的な授業が多い環境で、しっかりと自己主張をしながらも相手の立場で物事を考えて行動できるようになったと思います。

勉強以外に、どんなキャンパスライフを 送っていますか?

休憩時間には、友達と話したり、体育館でバレーやバスケをして遊んでいます。毎週水曜日にはバレーサークルがあり、皆で仲良くバレーを楽しんでいます。それ以外の時間は課題やバイトに費やすことが多く、充実したキャンパスライフを送っています。

将来の夢や目標はなんですか?

小学校の先生です。特に英語専科の小学校の先生に興味があります。

 

受験生に対するメッセージをお願いします。

和歌山信愛大学は、小さな大学だからこそ学生同士や先生との距離が近く、分からないことがあればすぐに相談できて、基礎から徹底的に学び深められるのが良いところです。少しでも保育者や学校の先生になりたいという目標があるなら、是非入学することをおすすめします!

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