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進路・就職

内定者・卒業生の声

小学校教諭

  • 岡本 侑樹さん
    内定先
    和歌山県教育委員会 小学校教諭

    教育学部子ども教育学科 2024年度卒
    和歌山県立田辺高等学校 出身

    岡本 侑樹さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      3年次の実習で、子どもたちや先生と共に学び合いながら成長していくことに楽しさを感じ、本格的に教師になりたいと考えました。

    2. 就職活動はどのように進めましたか。

      大学の先生や、先輩に助言をいただきながら、共に採用試験を受ける仲間と助け合いながら勉強をしていました。

    3. 一番力を入れたことは?

      1番力を入れたことは、筆記試験対策です。
      友人と苦手な科目を助け合いながら対策することで、徐々に理解していくことができました。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      面接試験対策で、相手にうまく伝わらなかったことや、自分より遥かに上手に話すことができる人を見ていると悔しい気持ちになることが多かったです。自分の良さを振り返り、自分らしくいようと思うことで、最後までやり抜くことができました。

    2. 仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      子どもたちの活躍を誰よりも信じ、また活躍できる場を与え、みんなの居場所を作ってあげられる先生になりたいです。

    3. これから就活に挑む後輩に伝えたいことは?

      1人で戦っているわけではないということをよく理解して、助け合いの精神を持ちながら頑張ってください!

  • 豆塚 空さん
    内定先
    和歌山県教育委員会 小学校教諭

    教育学部子ども教育学科 2024年度卒
    和歌山県立箕島高等学校 出身

    豆塚 空さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      3年生での実習で、素敵な子どもたち、先生方に出会い、教師になる決意を固めました。

    2. 就職活動はどのように進めましたか。

      大学で行われている教員採用試験対策講座を受講しました。本格的に勉強を始めたのは1月頃からです。

    3. 一番力を入れたことは?

      一番力を入れたことは個人面接の対策です。友達と互いにアドバイスし合いながら練習に励みました。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      勉強を続けるのが辛いと思うこともありましたが、友達と関わることでモチベーションを保ち続けることに繋がりました。迷った時も、自身のなりたい姿をイメージしながら取り組むことですべきことが明確になりました。

    2. 仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      誰からも信頼され、誰もが安心できる居場所をつくることができる人になりたいです。

    3. これから就活に挑む後輩に伝えたいことは?

      自信を持って挑むことが何より重要だと考えています。自分の強みを最大限に生かして頑張ってください。

  • 谷 菜摘さん
    内定先
    堺市教育委員会 小学校教諭

    教育学部子ども教育学科 2024年度卒
    和歌山県立星林高等学校 出身

    谷 菜摘さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      大学で実施された説明会に参加して、受験する自治体を決めました。

    2. 就職活動はどのように進めましたか。

      筆記試験は入学後からコツコツ勉強してきました。本格的にはじめたのは受験の半年前からです。面接練習も受験の半年くらい前から多くの先生にご協力いただき、練習しました。また、教育ボランティアにも積極的に参加しました。

    3. 一番力を入れたことは?

      面接対策です。堺市は面接試験が1次試験、2次試験の両方にあることや、他の自治体の試験もあったので、それぞれの自治体の面接対策を行いました。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      筆記試験の勉強です。堺市の筆記試験は、並行して受験している自治体の試験の約2ヶ月後にあったため、まわりのみんなが勉強を終えている中、続けていくのがしんどかったです。自分の将来への第一歩だと思って、自分を励ますことで乗り越えることができました。

    2. 仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      教員になった際は、毎日が初めてで新しいことへのチャレンジだと思うので、子どもたちの成長を支えていけるように自分自身も毎日成長していきたいです。

    3. これから就活に挑む後輩に伝えたいことは?

      努力した分必ずいいことが待っていると思います!大変なことは沢山あると思いますが、自分の将来への一歩だと思って頑張ってください!

  • 田中 花歩さん
    内定先
    和歌山県教育委員会 小学校教諭

    教育学部子ども教育学科 2024年度卒
    和歌山県立耐久高等学校 出身

    田中 花歩さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      小学生の頃から、いつもたくさんの子どもたちに囲まれ愛される小学校の先生に憧れを抱いていたので、小学校教員を志望しました。

    2. 就職活動はどのように進めましたか。

      教員採用試験対策は、大学1年生の頃から少しずつ苦手分野を復習し、大学3年生の春からより力を入れて勉強をしました。3年生の12月に大学で実施される「就職・受験報告会」に参加して4年生の先輩からお話を伺ったり、先輩方が残してくれていた過去の試験の記録を見返し、参考にしたりしながら試験勉強に取り組みました。

    3. 一番力を入れたことは?

      筆記試験対策です。まず一次試験をクリアしないと次には進めないので、とりあえず第一関門を突破することを目標に頑張りました。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      筆記試験対策では、解けない問題が次々と出てきたり、面接試験対策では、思いを上手く言葉で表せなかったりしたことに辛さや悔しさを感じました。また、3つの免許取得のために授業を履修していたので、周りの学生が勉強している中、同じように勉強できないことに焦る気持ちがあり、授業と試験対策の両立が気持ちの面でもとても大変でした。しかし、毎日の私の勉強場所であった大学の図書館には共に頑張る仲間の存在があり、いつも応援してくれていたので、支えられ助けられ、お互い教え合い高め合うことで、辛い時期を乗り越えることができました。

    2. 仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      まずは、毎日の仕事に楽しさや幸せを見つけられるような心の余裕をもてるように頑張りたいです。そして、周りの人々から多くのことを学び、自分を磨き続ける向上心をもって仕事に向き合いたいです。

    3. これから就活に挑む後輩に伝えたいことは? 

      就活に挑む中で、思わずガッツポーズしたくなるくらい嬉しいこと、思い通りに進まず苦しみ涙を流すこと、これらに限らず色々な感情に心が動かされると思います。時には心が折れそうな時もあるかもしれませんが、努力は絶対に自分を成長させてくれます。そして、自分に自信をつけてくれると思います。自身を振り返った時に、「頑張った」と思える自分に出会えるよう、夢に向かって進み続けてください!応援しています。

  • 岩橋 俊和さん
    内定先
    和歌山県教育委員会 小学校教諭

    教育学部子ども教育学科 2023年度卒
    和歌山県立海南高等学校 出身

    岩橋 俊和さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      地元和歌山の子どもを育てたいと思い、小学校教員を目指しました。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      一般教養は3年生の11月ごろから苦手な数学と理科を中心に進めていきました。教職教養は、繰り返し問題を解いたり、友達同士で問題を出し合ったりしながら覚えていきました。

    3. 一番力を入れたことは?

      全国の一般教養を解いて問題に慣れたり、全ての教科を平均以上にすることです。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      私は、3つの免許・資格を取得するため、4回生でも多くの授業に取り組んでいました。その中で、大学の試験勉強と教員採用試験の受験勉強を両立することが難しく感じることもありました。しかし、同じ3つの免許・資格取得を目指す仲間や、これまで一緒に勉強してきた友人と相談し合い、助け合うことで乗り越えてきました。

    2. 仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      今は挑戦の時期だと思っています。「とにかく、やってみる」を意識して、沢山の失敗を重ねながら、少しずつ成長出来ればと思います。そして、1年後振り返って上手くいったと思えることが1つでもあれば、少しは自信に繋がると思っています。研究会や勉強会、研修、研究授業など様々な経験を通して、自分の学びに繋げていきたいです。

    3. これから就活に挑む後輩に伝えたいことは?

      怠けた自分を1番許せなくなるのは自分自身です。ですが、無理をして体調を崩してしまったら最高のパフォーマンスは発揮できません。それもまた、悔しいものです。体調に気をつけ、本気でぶつかってみてください。本気で取り組むことが出来れば、案外楽しくなるものです。頑張ってください。

  • 山原 叶夢さん
    内定先
    堺市教育委員会 小学校教諭

    教育学部子ども教育学科 2023年度卒
    大阪府立日根野高等学校 出身

    山原 叶夢さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      住んでいるのが大阪ということもあり、大阪のどこかで教員になりたいと考えていました。そこで、大学の先輩が堺市の大学推薦を受けていることを知り、話を聞いたところ堺市にとても魅力を感じ志望に至りました。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      まず、自分のやりたいことを考え、色んな人の話を聞きました。その後、自分の実力とやりたいことを照らし合わせ就職先を決めました。私の場合は、教員志望だったので、必死に教員採用試験の勉強をしました。勉強は1人でやるのではなく、友達や先生の力を借りてみんなで頑張りました!

    3. 一番力を入れたことは?

      教員採用試験の勉強です。私は、勉強の面で他の人より自信がなかったので力を入れました。私の場合、とくに基礎を重要視し、問題を何度も解いて分からないところはすぐ友達や先生に聞いて理解するようにしました。力を入れて分かったことは、不安なところは本番で失敗するということ!分かるまでやったところは絶対正解できる!!

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      思いっきり寝る、体を休める!挫折しそうなときは、気持ちが弱っていると思われがちですが、気持ちより体が疲れてるときも多くあります。そんな時は、思いっきり寝て、体もゆっくり休めるようにしました。

    2. 仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      尊敬できる人たちが周りにたくさんいて、その人に追いつけるように成長したいと思います。大人の私でも面白いと思うくらい楽しい授業をしている先生や子ども一人ひとりに丁寧に寄り添い、子どもに大人気の先生など、先輩方が本当に尊敬できる方ばかりなので、いつか追いつきたいと思います!

    3. これから就活に挑む後輩に伝えたいことは?

      体は、大事にした方が絶対にいいです!!!勉強や面接など、就活をしなければいけないと思って頭がいっぱいになっても、体がしんどいとついていきません。本番前に頑張りすぎて、本番に本調子が出せないのは、元も子もないです。なので自分の体・気持ちは第一に、やるときはやる!休むときは休む!!メリハリを大事に、無理せず、頑張れ!!

  • 吉永 諒さん
    内定先
    和歌山県教育委員会 小学校教諭

    教育学部子ども教育学科 2022年度卒
    和歌山県立和歌山北高等学校 出身

    吉永 諒さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      地元和歌山県で小学校教員を目指していたからです。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      2年生の12月頃にTOEICで730点を取得することを目標に始めました。その間に小学校全科の自分の得意科目も勉強してモチベーションを保っていました。実習終わりからは、本格的に小学校全科と教職教養の勉強を図書館などで習慣化するようにしました。

    3. 一番力を入れたことは?

      TOEICと面接対策です。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      TOEICを受験したときに、直前になって点数が下がってしまったことです。一度本当に諦めそうになりましたが、今まで続けてきたことを信じて小学校の先生になりたいという思いをもって乗り越えました。

    2. 就職後、仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      子どもたちに寄り添い、誰からも信頼される教員になりたいです。子どもたちの笑顔を引き出し、子どもたちと笑顔でいられる先生を目指します!

    3. これから就活に挑む後輩に伝えたいことは?

      同じ目標をもつ仲間と一緒に支え合い、切磋琢磨しながら頑張ってほしいです。友達とすることでお互いのためになると思うし、心の支えにもなります。みんなで協力して頑張ってください!!

  • 西 芽依さん
    内定先
    鳥取県教育委員会 小学校教諭

    教育学部子ども教育学科 2022年度卒
    和歌山県立和歌山商業高等学校 出身

    西 芽依さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      和歌山県の教員採用試験よりも日程が早いこともあり、試験の雰囲気や緊張感を味わいたくて、和歌山県と同じように自然が豊かな鳥取県の教員採用試験を受けました。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      1年生や2年生では夏休みに大学で開かれるセミナーに参加しました。3年生からは、教員採用試験対策講座を受講しました。2年生の3月くらいから勉強を習慣化して、3年生後期からは、授業が少なくなるため、毎日学校の自習室で勉強していました。

    3. 一番力を入れたことは?

      筆記試験の勉強です。2年生の3月くらいから本格的に始めました。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      挫折しそうになったことは、模試の判定であまり良い結果がでなかったことです。結果を見た時は不安な気持ちばかりでしたが、まわりのみんなが励ましてくれたり、声をかけてくれたり、みんなで毎日一緒に勉強をしていたことで、まだまだ頑張れると思えて乗り越えられました。

    2. 就職後、仕事を通してどんなふうに成長したいか、未来の自分像。

      子どもに寄り添い、誰からも信頼されるような教員になりたいと思います。そのため、日々子どもを観察し、子どもの変化に気付けるように心がけたいです。

    3. これから就活に挑む学生に伝えたいことは?

      友達とともに支え合いながら、挑んで欲しいです。しんどいこともあると思うけど、友達と一緒することで、教えてもらうこと、励ましてもらうこと、支えてもらうことが多くあり、みんなとともに乗り越えられます!頑張ってください。

  • 田端 まりなさん
    内定先
    堺市教育委員会 小学校教諭

    教育学部子ども教育学科 2022年度卒
    和歌山市立和歌山高等学校 出身

    田端 まりなさん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      和歌山で先生になりたいという気持ちもあったが、まず先生になれる確率を上げるという意味でも、和歌山県と堺市を受験することにしました。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      模試はずっと受けてて、本格的に勉強し出したのは3.4月くらいです。
      堺市受験が決まってからは堺市のボランティアの登録をしたり、和歌山でもボランティアをしたりしました。
      筆記に向けては毎日7.8時間くらい自習室にこもって勉強しました。過去問解いたり、傾向と対策みたいなの捉えたり、あとは東京アカデミーの参考書とか使って勉強。
      面接はゼミの先生や教学センターの先生に見てもらいました。

    3. 一番力を入れたことは?

      面接対策と、筆記の勉強

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      自分以外の周りの学生が成績上げてるのに自分は伸び悩んでたりしたときに挫折しそうになりました。マイペースに頑張ることを意識しました。人と比べない、前の自分と比べるみたいな感じです。

    2. 就職後、仕事を通してどんなふうに成長したいか、未来の自分像。

      自分がなりたかった職業につけるということは、とてもいいことだと思うけどその分、思い描いてた理想とのギャップを感じることもあると思いますが、まず1年目は児童に寄り添いたいという自分の理想の教師像を胸に、一生懸命毎日を過ごせたらいいなと思います。

    3. これから就活に挑む学生に伝えたいことは?

      教員採用試験は長距離のマラソンみたいな感じで、先も見えない、普通の一般企業は内定もらってたり…と、挫折しそうになったり気が緩むことも多々あると思います。
      そういう時は友達と息抜きしながら頑張って欲しいと思います。友達の力は偉大だなと改めて思います。
      あとは自分を大切にして、息抜きする日を作って趣味に打ち込んでもいいと思います。
      頑張ってください!

  • 蟹井 太陽さん
    内定先
    ①和歌山県教育委員会 小学校教諭
    ②和歌山大学教職大学院教職開発専攻

    教育学部子ども教育学科 2022年度卒
    和歌山県立桐蔭高等学校 出身

    蟹井 太陽さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      ①和歌山県で未来を作る子どもたちを育てたいと思いました。
      ②授業実践力を高め和歌山でトップレベルの先生を志しているからです。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      ①準備を始めるにあたって、まずは、選考基準や概要を調べました。1次試験は、半年前くらいから、苦手な分野を中心に勉強しました。2次試験は、面接で答えるべき大まかな内容を整理し、大学の先生方に練習してもらいました。
      ②自分がなぜ大学院に行きたいのかをしっかり考えをもち、意欲を示せるようにしました。

    3. 一番力を入れたことは?

      ①事前の選考基準の分析と、そこから見える重要な試験の強化。和歌山県においては、特に1次試験の専門教科と2次試験の面接練習。
      ②意欲を示すこと。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      受かるのか不安にはなったが、自分の良さを最大限アピールすることが1番大切と言い聞かせ、取り組んだ。

    2. 就職後、仕事を通してどんなふうに成長したいか、未来の自分像。

      和歌山県で、誰からも手本となれるような先生を目指し、子どもたちと共に夢を追いかけ、この先の未来を作って行きたい。

    3. これから就活に挑む学生に伝えたいことは?

      何事にも、意欲が大切。それを高め、相手にも伝わるように披露する。それが、最高の結果を手繰り寄せる近道だ!

公務員

  • 西園 海紘さん
    内定先
    湯浅町 保育士

    教育学部子ども教育学科 2024年度卒
    和歌山市立和歌山高等学校 出身

    西園 海紘さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      実習で公立園に行かせていただいた経験から、公立園を目指そうと思いました。

    2. 就職活動はどのように進めましたか。

      公立園は自治体によって筆記試験内容が異なったため、キャリアセンターや色々な先生に相談し、希望する自治体の過去の試験内容を参考にしながら、自身がすべきことを定めて勉強しました。面接練習は、キャリアセンターを活用する以外にも、色んな先生方にお願いして、回数を増やすことで徐々に問題に慣れていき、自信が持てるようになりました。

    3. 一番力を入れたことは?

      1番力を入れたことは自己分析です。自分の強みは何か、私だからできることは何か、今まで努力してきたことは何か、自分と向き合う時間を作り、面接対策に繋げました。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      過去に一度面接で落ちてしまい、悔しく辛い思いをしたこともありましたが、前向きな言葉を掛けてくれた周りの人の支えがあり、この経験を活かしていこうと思い乗り越えることができました。

    2. 仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      子どもだけでなく、保護者の方や地域の方々から信頼されるような人になりたいです。

  • 野田 幸さん
    内定先
    和歌山市 保育士

    教育学部子ども教育学科 2024年度卒
    和歌山県立星林高等学校 出身

    野田 幸さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      私立園と公立園の両方に実習へ行き、園や先生方の雰囲気を実際に感じました。それぞれに魅力がありましたが、悩んだ結果、公立園のほうが自分に合うのではないかと思いました。また、生まれ育った和歌山市で今後、結婚・出産をしても保育士として安定して働きたいと思ったからです。

    2. 就職活動はどのように進めましたか。

      公務員試験の勉強として、3年次から大学で実施している公務員対策講座やテスト受験会に参加し、授業のない時間に勉強をしました。また、キャリアセンターで先輩の報告書を参考にテキストを借りてやり込みました。面接練習や自己分析も時間がある限りたくさんしました。

    3. 一番力を入れたことは?

      公立園でのボランティア活動です。実習で行かせていただいた園にお願いし、3年生の12月から週1回保育に入っています。継続的に実際の保育の場で学ぶことで、実習の10日間では知ることができなかった、季節ごとの子どもの変化を学び、自分の保育士としてのレベルアップにつながっています。また、子どもとの関わりで難しかったことや、学んだこと、うまくいったことなどの体験を増やすことができ、面接時のアピールや、自己分析にも役立てることができました。

    1. 仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      子どもからはもちろん、保護者の方、地域の方に頼られる保育士になりたいです。

    2. これから就活に挑む学生に伝えたい事

      自分を信じて最後まで自分らしく頑張ってください!

  • 西田 友理子さん
    内定先
    和歌山県庁 行政職

    教育学部子ども教育学科 2024年度卒
    和歌山県立那賀高等学校 出身

    西田 友理子さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      一般行政職に決めた理由は、より幅広い側面からこども達を取り巻く課題を解決したいと思ったからです。こどもたちの保育をより充実したものにするためには、保育士不足やこどもの貧困など保育現場で解決することが難しい課題を一つ一つ解決していかなければならないと考えるようになりました。そのため、保育という側面からだけでなく、より幅広い分野から子どもたちの健やかな成長をサポートできる行政職の仕事に魅力を感じ、受験することにしました。

    2. 就職活動はどのように進めましたか。

      3年生の夏頃から実習の経験を通して、就職先について考え始めました。保育士の採用試験の勉強にも取り組みながら、一般行政職の情報収集も行いました。
      まずは、インターンシップや職員採用説明会に参加し、職員の方と直接話すことで、自治体のイメージを掴むことが大切だと思います。また、自治体のホームページや知事からのメッセージを見ておくことで、自治体が今どんな取り組みをしているのか、何に力を入れているのかを把握しておくと、論文・面接対策になります。

    3. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      就活で挫折しそうになった経験は、同じ分野を目指す学内の友人がいなかったため、孤独を感じて心細くなったことです。この状況を乗り越えるために、インターンシップで出会った人たちと積極的に話し合い、情報を共有することで刺激を受けました。また、自分の努力を振り返り、それをしっかり認めることで前向きな気持ちを保つようにしました。

    1. 仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      一般行政職の仕事は県民の生活全体に関わる重要な役割です。私は、さまざまな分野の業務を経験しながら視野を広げ、幅広い知識とスキルを身につけて成長していきたいと考えています。

    2. これから就活に挑む学生に伝えたいこと

      就職活動は教育や保育の分野に関わらず、広い視野をもって将来を考えるきっかけになると思います。大変なこともあるかもしれませんが、自分を信じて一歩ずつ進むことが大切です。

  • 湯川 紗季さん
    内定先
    和歌山市 保育士

    教育学部子ども教育学科 2023年度卒
    和歌山県立海南高等学校 出身

    湯川 紗季さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      生まれ育った和歌山市で子どもと関わる仕事がしたいと思っていたからです。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      4年生の4月から試験勉強を始めました。
      大学内で行われる公務員試験対策セミナーに参加しながら勉強を進めました。

    3. 一番力を入れたことは?

      面接対策です。本番と同じ形式で面接対策をしました。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      面接練習でうまく受け答えが出来ず、挫折しそうになりました。就活仲間と一緒に練習し、アドバイスし合うことで、乗り越えることができました。

    2. 仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      常に笑顔で子どもや保護者に寄り添える保育士になりたいです。

    3. これから就活に挑む後輩に伝えたいことは?

      いろんなことをたくさん経験しておくことが大切だと思います。何事も1人でしようとせず、周りの人に助けてもらいながら自分のペースで頑張ってください。

  • 大久保 樹里さん
    内定先
    和歌山市役所

    教育学部子ども教育学科 2022年度卒
    和歌山県立星林高等学校 出身

    大久保 樹里さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      和歌山に貢献できるから、そして職員同士で協力して仕事に取り組めるからです。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      3年の1月位からマイナビやリクナビを利用して進めました。

    3. 一番力を入れたことは?

      面接対策です。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      内定が貰えない会社もあったときに、挫折しそうになったが、自分は何したいか、を考え直したり、今まで頑張ってきた証(面接ノートや説明会ノート)を見返して立ち直りました。

    2. 就職後、仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      笑顔を忘れずに、自分の長所を活かしながら和歌山市民の生活をすこしでも豊かにする手助けをしていきたいです。

    3. これから就活に挑む後輩に伝えたいことは?

      自分の長所をしっかり活かして当たって砕けろ精神で頑張ってください!やりたいこと・したいことがブレる時もあると思います。ですがやればやるだけ夢に近づきます。自分を信じて!応援してます!



  • 鈴木 亜衣さん
    内定先
    紀の川市 保育士

    教育学部子ども教育学科 2022年度卒
    和歌山信愛高等学校 出身

    鈴木 亜衣さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      採用試験の形式と自宅から通えるかという点です。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      3年後期頃に採用試験を受けることを決め、教養試験や専門試験、SPIの勉強を始めました。それと並行し私立の保育所の園見学に2カ所行きました。

    3. 一番力を入れたことは?

      面接対策です。大学の先生やジョブカフェの方々にご指導いただき何度も練習を重ねました。そして面接直前まで妥協せず考え続けました。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      自治体ごとに試験内容が異なり並行して勉強しなければならなかったこと。
      その時、同じ目標を持つ友達と一緒に勉強した。

    2. これから就活に挑む学生に伝えたいことは?

      ボランティアをする、友達と旅行に行く、趣味を楽しむなどどんなことでもいいのでたくさんの経験をすることが大切だと思います。また目標を見つける努力をし続けるといいと思います。

    3. 就職後、仕事を通してどんなふうに成長したいか、未来の自分像。

      子どもが将来保育所のことを思い出したとき、心が温かくなることができるような環境を築けるような先生になりたいです。そのために向上心を忘れずに知識や技術を蓄え成長し続けたいです。

  • 宮本 りんさん
    内定先
    和歌山市 保育士

    教育学部子ども教育学科 2022年度卒
    和歌山県立和歌山商業高等学校 出身

    宮本 りんさん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      子どもに関わる仕事をしたいと考えたから。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      模試を数回受け、自分の苦手分野を勉強しました。また、大学内で行われる公立保育士の説明会に参加しました。

    3. 一番力を入れたことは?

      1番力を入れたことは面接対策です。大学の先生方やジョブカフェ和歌山の方々に面接練習を何度もして頂き、面接に慣れて様々な質問に答えられるようになりました。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      3つの免許取得を目指しているため、沢山の授業を受けながら勉強や面接対策をすることが1番大変でした。しかし、家族や友達に応援や励ましの言葉をもらい、最後まで頑張ることができました。

    2. 就職後、仕事を通してどんなふうに成長したいか、未来の自分像。

      子どもと保護者から信頼される保育者になりたいと思います。

    3. これから就活に挑む学生に伝えたいことは?

      1人で抱え込まず、周りに助けてもらいながら就活を進めたらいいと思います。きっと大丈夫!

  • 中山 未夢さん
    内定先
    有田市 保育士

    教育学部子ども教育学科 2022年度卒
    和歌山県立海南高等学校 出身

    中山 未夢さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      所属している社会人野球チームの拠点が有田市にあり、有田市に行く機会が多く、有田市に対する愛着が強かったため。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      1次試験(筆記試験)の3ヶ月前から勉強を開始。所属している野球部の地域貢献活動に参加したり、公務員試験対策のセミナーに参加、サークルでキャラバン隊として様々な子どもフェスタに参加した。

    3. 一番力を入れたことは?

      面接対策です。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      面接練習で上手く答えることが出来ず、挫折しそうになったが、就活仲間と面接練習を行いアドバイスしたり、お互いを励ましあうことで乗り越えることができた。

    2. 就職後、仕事を通してどんなふうに成長したいか、未来の自分像。

      常に向上心をもち、自分にできることを増やし、子どもからも保護者、地域の方からも頼ってもらえる、親しみやすい保育士になりたい。

    3. これから就活に挑む学生に伝えたいことは?

      就活で大切なことは、色んな人と話すことと、準備だと思います。
      色んな先生や、仲間と話し、情報を増やしたり、励まし合うことが本当にやる気や自信にも繋がり、心の支えにもなっていました。また、早めから就活の勉強や自己分析を行い、自分についてしっかり答えられるようにすることが大切であることを学んだので、大変だと思いますが頑張ってください。

私立幼保

  • 松本 彩花さん
    内定先
    学校法人本願寺学園 鷺森幼稚園

    教育学部子ども教育学科 2024年度卒
    和歌山県立星林高等学校 出身

    松本 彩花さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      園見学に行って自分に合っているかどうか、人間関係、保育士修学資金が対象かなどを重視しました。

    2. 就職活動はどのように進めましたか。

      私立園の対策は11月からスタートし、園見学に行きました。

    3. 一番力を入れたことは?

      面接対策はもちろんしましたが、何よりも自己分析です! 意外と自分のことは何も分かっていないことに気付き、周りの人に聞いたり、毎日日記をつけて自分を知れるようにしました。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      周りの友達が内定をもらい始めて、まだ決まっていないのは自分だけなのではないかと思ったことです。仲のいい進路が違う友だちに相談にのってもらってモチベーションを保ちました。

    2. 仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      子どもたちの「やってみたい」を尊重して、こどもの力を伸ばせる先生になりたいと思います。こどもだけではなく、保護者の変化にも気づけるような保育者を目指します。

    3. これから就活に挑む後輩に伝えたいことは?

      就活ばかりに力を入れすぎると途中でしんどくなってくるので、適度に休む時間も作るのが大切です。最後の学生生活も大切にしながら頑張ってください!

  • 森川 優花さん
    内定先
    社会福祉法人丹生学園

    教育学部子ども教育学科 2024年度卒
    和歌山信愛高等学校 出身

    森川 優花さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      2年生の時に行った施設実習がきっかけです。その後すべての実習(幼稚園、保育所)を終え、児童養護施設のことをもっと深く知りたいと思い、ボランティアに行きました。ボランティアを通して、よりこども達と深く関わることができ、職員の方々と様々な話をする中で、この施設で働きたいという思いが強くなりました。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      3年生の11月頃から週に1回、児童養護施設のボランティアに行き始めました。2月頃からは和歌山県にある児童養護施設の見学に行き、それと同時期にSPlの勉強も始めました。

    3. 一番力を入れたことは?

      自己分析です。私は何故、保育所や幼稚園などではなく児童養護施設で働きたいのか。そこで私は何をしたいのかをノートに書き出しました。そうすることで、面接などで自分の思いきちんと伝えることができたのかなと思います。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      就活期間が周りより少し早かったので、頑張っているのは自分だけなのかなと少し不安になる時がありました。その時は、周りの友達と一緒に勉強したり、将来のことについて話し合ったりしてモチベーションを上げていました。

    2. 仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      様々な理由で心に傷を負ったこども達も明るい未来に向かって自分自身の人生を歩むことができるよう、全力でサポートできる人になりたいと考えています。また、職員の方々や子どもから日々学びながら自分自身も成長していきたいです。

    3. これから就活に挑む後輩に伝えたいことは?

      自分がどうしてこの仕事に就きたいのかを自分自身に問い、強い意志をもってやりたいことを全力でやってほしいなと思います。たまには息抜きもしてください!応援しています!

  • 中村真夕さん
    内定先
    学校法人 谷山学園 いさお幼稚園 幼保連携型認定こども園

    教育学部子ども教育学科 2022年度卒
    和歌山県立和歌山商業高等学校 出身

    中村真夕さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      園のホームページで教育・保育内容を見たり、大学の先生や実習に行った同級生の話を聞いたりして決めました。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      4年生の4月中旬から園を絞り込み、その後に複数の園を見学しました。6月には、絞った園の中で優先順位を考え試験を受けました。

    3. 一番力を入れたことは?

      私はピアノに苦手意識があった為ピアノの練習を特に頑張りました。試験では自由曲と簡単な弾き歌いがあり、ピアノの先生と相談してあえて難しい曲ではなくブルグミュラーの教則本の中から自分の今ある能力を最大限生かせる曲を考えたり、自身の声域にあった曲を選んだりするなど、選曲にはとてもこだわりました。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      準備期間が短く、自身が納得できるほどの準備ができなかった為、周囲からの「頑張れ」 という言葉を素直に受け止められないほど、今までに感じたことのない不安を感じました。しかし、同じような境遇の同級生が自身の気持ちに共感してくれたり、労いの言葉をかけてくれたりしたおかげで最後までやり遂げることができました。

    2. 就職後、仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      どのような人・仕事に対しても真摯に向き合い、子ども・保護者からも、他の職員からも信頼されるような保育教諭を目標に頑張ります。

    3. これから就活に挑む後輩に伝えたいことは?

      就活中は孤立しているように感じ、不安や悩みに押しつぶされそうになる時もあるかもしれませんが、保護者、友人、先生など必ず誰かが見守り、助けてくれると思うので最後まで諦めず、自身が持つ力を十分に発揮してください。応援しています!

  • 宮田 理世さん
    内定先
    社会福祉法人さつき福祉会
    さつきこども園

    教育学部子ども教育学科 2022年度卒
    和歌山信愛高等学校 出身

    宮田 理世さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      子どもと関わる職業に就きたいという想いと、実習やボランティア活動で得た経験を基に、自己分析をして決めました。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      自己分析や情報収集を行った上で、4年生の春に園見学に行かせて頂くことで就活を進めました。

    3. 一番力を入れたことは?

      私が1番力を入れたところは、自己分析です。 実習やボランティアでの経験や、自分の性格を改めて見直すことで、自分に合っている職業は何か、自分がしたいことは何かといった考えがまとまり、自分に合った就活を進めることができました。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      就活を進める上で、情報集めを行いましたが、就活に関する情報はとても多く、なかなか自分の考えがまとまらないことがありました。その時は1人で悩んでしまっていたので、思いきって、周りの友人に相談に乗ってもらうことで、自分の考えが少しずつまとまっていきました。

    2. 就職後、仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      仕事を通して、みんなを笑顔にできる愛情溢れる保育士になりたいと思っています。


    3. これから就活に挑む後輩に伝えたいことは?

      様々な情報を集めることも大切ですが、自分が何をしたいのかを、自分と向き合ってじっくりと考える時間を作ることも大切だと思います。また、悩んだ時には一人で抱え込まず、周りの人達に相談してみて下さい。自分とはまた違った発想が得られ、気持ちを切り替えることができると思います。今しかない大学生活も楽しみながら、就職活動も頑張ってください。

  • 楠山 真生さん
    内定先
    和歌山信愛幼稚園

    教育学部子ども教育学科 2022年度卒
    和歌山県立和歌山商業高等学校 出身

    楠山 真生さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      元々は一般企業志望であったがご縁があり和歌山信愛幼稚園に決めました。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      先生方になるべく企業情報を聞きインターンシップにも参加出来るものは参加し、合同企業説明会もできるだけ多く参加しました。

    3. 一番力を入れたことは?

      教育実習・幼稚園実習・保育実習・施設実習など数多くの実習の際に積極的に子どもたちに関わることを意識して力を入れました。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      3つの免許を取るためには、授業の量がかなり多く遊ぶ時間が少ないと思いますが、自分の将来のため、一緒に頑張っている仲間と励まし合い乗り越えました。

    2. 就職後、仕事を通してどんなふうに成長したいか、未来の自分像。

      幼稚園の先生ということもあり、より信頼されることが重要になる職業であると考えるので、子どもたちからだけでなく、先生方、保護者の方々からも信頼される先生を目指します。

    3. これから就活に挑む学生に伝えたいことは?

      就活の間に卒業論文、授業、実習などすべきことが多く重なる時期があるかもしれませんが、全て自分のためと考えてスイッチのON/OFFをしっかりとしてリフレッシュする時は精一杯リフレッシュして気持ちを整えて頑張ってください。

一般企業

  • 西 隆弥さん
    内定先
    RISE FIT24

    教育学部子ども教育学科 2024年度卒
    和歌山県立神島高等学校 出身

    西 隆弥さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      その会社に就職して「自分のやりたいことができるかどうか」を考えながら決めました。もちろん給料や福利厚生も大事ですが、自分はそこで何がしたいのか、ということを忘れないよう心がけていました。

    2. 就職活動はどのように進めましたか。

      就職活動は小学校実習を終えた後くらいから始めました。はじめは、自分1人では何から始めれば良いのかわからず悩んでいました。そんな中、体育会・スポーツ人財・アスリートの採用・就職支援サービスを展開する会社の存在を偶然インターネットで知り、そこにアクセスしました。定期的にオンラインでの1対1の面談をしていただき、はじめは自己分析から行いました。それから、企業の情報を提供していただいたり、自分で調べたりしました。その中で気になった企業があったため、11月に企業説明会に参加し、エントリーすることに決めました。その後は面接に向けて自己PRや志望動機など伝えたいことをまとめ、練習を積みました。

    3. 一番力を入れたことは?

      面接対策です。筆記試験は無かったので、面接対策のみに集中しました。短い時間の中でどれだけ自分の思いを伝えられるかの勝負なので、伝えたいことを予め簡潔にまとめておくようにしました。プレゼンテーションもあったので、同じように簡潔に伝えたいことを整理しておき、自分自身をPRするつもりで臨みました。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      就職活動を進める中で、モチベーションが下がったり、不安になったりすることは多々ありました。そんな時は、目指したきっかけを思い返すようにしていました。毎日少しずつで良いから頑張ろう、という気持ちで取り組んでいました。

    2. 仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      自分の知識や経験を活かして人に良い影響を与えられる人になりたいと思っています。

    3. これから就活に挑む後輩に伝えたいことは?

      学生生活の中でもここが踏ん張りどころだと思うので悔いのないように、でも無理はしすぎず頑張って下さい!応援しています!

  • 小池 将太郎さん
    内定先
    社会福祉法人桜樹
    児童発達支援センターさくらんぼ園

    教育学部子ども教育学科 2022年度卒
    和歌山県立箕島高等学校 出身

    小池 将太郎さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      自分が成長でき、やりがいをもって取り組みめることを基準にして選びました。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      気になる企業を調べ、話を聞いたり、職場を見学したりしました。4年生の4月頃から始めました。

    3. 一番力を入れたことは?

      面接対策です。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      なし。

    2. 就職後、仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      児童福祉についての知識をつけ、子どもがより輝ける場を作っていきたいと思っています。

    3. これから就活に挑む後輩に伝えたいことは?

      不安や焦りが出てくると思いますが、自分のペースでしっかり考えて就活に取り組んでください。

  • 平松 実侑さん
    内定先
    独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援 機構

    教育学部子ども教育学科 2022年度卒
    和歌山信愛高等学校 出身

    平松 実侑さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      障害のある方と関わる仕事をしたいと思ったからです。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      3年の冬から就職活動を始め、合同企業説明会に参加しました。いろんな業種をみることで、やはりこの業種が向いている、と確認し、エントリーしました。

    3. 一番力を入れたことは?

      施設実習です。実際に、どんな仕事をするのかを学べました。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      学業との両立が上手く出来ず、いっぱいいっぱいになってしまったことです。その際、周りの家族や友人に話を聞いてもいい立ち直ることができました。

    2. 就職後、仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      人の事を1番に考えられる人に成長したいです。

    3. これから就活に挑む後輩に伝えたいことは?

      自分のペースで大丈夫です。焦りすぎずに広い視野を持って挑んで下さい。後、身体には十分気をつけて適度に休みながら就活を進めるのが大切です。

  • 藤本 龍宜さん
    内定先
    和歌山県農業組合連合会

    教育学部子ども教育学科 2022年度卒
    和歌山県立粉河高等学校 出身

    藤本 龍宜さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      和歌山県での就職と早期に内定を獲得できる会社を目指していました。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      2年生の時点から一般企業に務めることを検討していたため、和歌山県が主催の就活イベントに積極的に参加しました。
      3年生の11月末から合同企業説明会に参加を始め、2月頃に数箇所の春季インターンに参加を申し込みはじめ、3月中旬には企業独自の企業説明会に参加しました。3月の中旬に初めて企業の面接を受けました。
      4年生の5月末まで週に1~2社の1次面接や2次面接を受け続けました。自己PRやガクチカなどを滞りなく話せるよう練習を重ね、第1志望より内定を頂いたことにより就職活動を無事終えることができました。

    3. 一番力を入れたことは?

      就職活動中に1番力を入れたことは、面接対策です。人生で初めて受ける企業の面接では、緊張のあまり言葉が途切れ途切れになり、とてつもなく汗をかいて緊張していました。その当時、私はある程度に関しては面接でも受け答えができると考えていました。
      しかし実際にはそのように甘くありませんでした。このままでは第1志望軍から内定を得ることが出来ないと思い、地域の就職をサポートしてくれる施設で模擬面接の練習に協力していただきました。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      挫折しそうになったことには、内定を1つも獲得できなかった未来を考え、就職活動をやめようと考えていたことが挙げられます。その時には、家族や友人、アルバイト先の人たちに相談することで前を向くことができるようになりました。

    2. 就職後、仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      私の就職先では毎月、会社についての広報誌を出しています。就職後に配属された部署にて、その広報誌に功績として私が掲載されるように頑張りたいです!

    3. これから就活に挑む後輩に伝えたいことは?

      就職活動中は最優先を就職活動に置いてください。目先の遊びやアルバイトで就活を投げやりにすると必ず後悔します。就活を早期に終わらすことが出来ればその分、後でいくらでも時間は使えます。
      4年生までに、できることにはどんな小さなことにも挑戦してください。些細なことでも必ずあなたの経験となりそれは就活で使う事のできる成果となります。
      また、辛い時に話すことの出来る人を見つけてください。自分の心中を口に出来るだけで前向きになることが出来ます。また誰かのそんな人になってください。

  • 田端 咲人さん
    内定先
    スターバックスコーヒージャパン

    教育学部子ども教育学科 2022年度卒
    和歌山県立笠田高等学校 出身

    田端 咲人さん

    1. どのような基準で志望先を決めましたか?

      10年後そこで働いているイメージを持てたか、という点で決めました。

    2. 就活はどのように進めましたか?

      3年の9月よりエントリーが始まり、エントリーシートの記入と適性検査、そしてインターン、会社説明会と順番に開催されたイベントに参加しました。
      この会社にという思いで全力を注ぎました。

    3. 一番力を入れたことは?

      面接官に自分のことを知ってもらうために、まず自分を知り、行きたい企業にとって自分がどんな繋がりがあるのかを話すため、自己分析に力を入れました。

    1. 挫折しそうになったこと、またその時どうやって立ち直りましたか?

      周りの友達は何社もエントリーをしている中、1社に絞っていたので周りとの差を感じ焦ったこともありました。
      自分は自分と言い聞かせ、前を向きました。

    2. 就職後、仕事を通してどんな風に成長したいですか?

      関わる人皆が笑顔になれる人になりたいです。

    3. これから就活に挑む後輩に伝えたいことは?

      まずは、「自分がなにをしたいのか」「10年後の自分がその職で働けてる想像ができるのか」をしっかり考えて後悔無いように就活をしてください!