9月24日(日)~9月29日(金)、本学と大学間交流協定を結ぶベトナムのフーイエン大学から、大学生6名と教員1名の計7名と同大学の副学長を招へいし、日本の小学校で実施されている先進的な科学教育を研修するプログラムを実施しました。1日目:歓迎式
2日目:①科学教育実験キットを用いた電流のはたらきを学ぶ実験(本学)※左下写真 ②日本文化体験(和歌山城見学、茶室体験ほか) ③本学学生との意見交換会(本学)※右下写真
3日目:①DNA 抽出実験 (本学)※下写真 ②和歌山市立こども科学館見学と科学実験体験
4日目:①SHIMA SEIKI 本社にて先端科学技術体験 ②プログラミング教育の実習(フォルテワジマ)
5日目:①伏虎義務教育学校にて授業参観 ②成果発表会 (本学)※下写真
教育分野や国際交流に強い関心のある双方の大学生と秋吉教授・辻教授が、英語でコミュニケーションをとりながら、授業や文化体験等の様々なプログラムを実施しました。
※本プログラムは、科学技術振興機構(JST)主催の2023年度「国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)」に採択されたものです。