2022年11月26日(土)、本学3,4年生の有志が、主に現職の先生方で構成される和歌山県下最大規模の国語教育の実践・研究団体である「きのくに国語の会」の第79回例会(会場;和歌山大学附属小学校)に参加しました(これまではZommを使ったリモート形式でしたが、今回は対面形式でした。有志の皆さんはリモート形式で行われていたときにも参加していました)。「お手紙」「世界で一番やかましい音」の実践発表を聞き、協議会に参加しました。実践発表や協議会では、大学で模擬授業を行う時には得難い「現場の感覚」を浴びることができました。現職の先生方が休日にもかかわらず集まり、熱心に取り組む勉強会に実際に参加することでしか得られない貴重な学びを得ることができました。
現職の先生方とつながることは、学生たちが社会に出たときにもきっと、大きな、大きな糧となるでしょう