学章
学院章には、「マリアを母として、幼な子となられた神の愛の真髄を示すよう御父にまねかれている」幼きイエズス修道会会員の使命を生きながら、生涯を日本の地に捧げ尽くした創立者たちの姿が刻み込まれています。
創立者は、学院に集う学生・生徒たちの限りない成長と発展を願い、子女の教育を通して「神の存在」を知らせ、「神を信じ、希望し、愛すること」を教え、広く社会に神の愛が伝えられていくことを期待しています。
更に、母マリアの姿を理想・鑑とし、心の清さを大切にする学生・生徒に育って欲しいと願っています。
和歌山信愛大学の歌
和歌山信愛大学 学歌
作詞 八幡秋子
作曲 水田勝美
一、 みどり溢るる伏虎の
山の松よりなお深く
真理の道を求めんと
流れつきせぬ紀の川を
己が心の友として
正しき道標仰ぎつつ
学びの塔を究めなん
二、 くれない匂う暁の
雲の峰よりなお高く
若人のわざを磨かんと
あまねく映ゆる太陽の
清き光を友として
たゆまぬ心一筋に
学びの塔を究めなん